DHA・EPAはどんな不眠症に効くのか?

一口に不眠症といっても、その原因はさまざまですが、最近は身体的原因ではなく、仕事や人間関係でのストレスから不眠症になる方も多いそうです。

DHA・EPAは、アルツハイマーの予防や学習能力や記憶力の向上など、脳によいということでよく知られていますが、実は、精神的なストレスや不安を緩和してくれるという作用も認められています。

したがって、ストレスや不安が原因で不眠症になっている方にとっては、DHA・EPAは不眠を改善する効果が期待できるというわけです。

DHA・EPAが不眠症に効果がある理由

では、DHAやEPAはなぜストレスや不安を解消してくれるのでしょうか。

人体細胞の膜は脂肪で作られていますが、その脂肪で最も重要なのがDHAやEPAです。
特に脳の神経細胞は、他の細胞よりもDHAやEPAを多く含んでいるといわれています。

また、セロトニンやアドレナリン、ドーパミンなどの神経伝達物質の分泌や働きが円滑に行われ作用を助ける効果もあるとされていますが、中でもセロトニンは気持ちを前向きにする働きがある物質と考えられています。

そのセロトニンの働きがDHAやEPAによって活発になるため、精神が安定し、心が落ち着くので快眠しやすくなるそうです。